雨乞い大太鼓楽しみです。
に7年ぶりに奉納。3年に1度の奉納が、台風と熊本地震の影
響で2度見送り。地元住民の実行委員会は本番前に「災害復興
が進んでいることに感謝したい」と意気込む。
ケヤキの大木をくりぬいた大太鼓は重さ約1トン、直径1・
3メートル、胴回りは5・1メートル。地区が1884年に購入。
雨乞い大太鼓は、同八幡宮の豊作祈願「根付け祭り」に3年に1
度、地区の男性約30人が太鼓を担ぎ、本殿に続く急な石段を上
り奉納。左右担ぎ手で太鼓を上下に大きく揺らす勇壮な“がぶり”
が見物客を沸かせる伝統行事。
前々回の奉納は台風でなし。奉納年の昨年も、熊本地震で同八
幡宮再建工事が完了していなかったたのでまたなし。地震で同八
幡宮は本殿が傾き、鳥居が崩れた。
いろんな困難を乗り越え、やっとの再開すばらしいです。